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BLS,ACLS,PALSなどAHAのコースを中心に、救急医療に関する講習会を開催しています。

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BLSブログ

三重県 津市でのBLSコース予定

25 9月 2011 at 12:12 pm

 台風が去り、寒いくらいに涼しくなりました。いかがお過ごしですか?昼夜の寒暖の差が激しく、体調を崩しやすい時期です。また、運動会のシーズンでもありますが、風が冷たく日陰は涼しく、日差しが強いため日向では暑い環境では体調管理が難しくなります。熱中症には十分に注意しましょう。

 

 三重県の津市でのBLSコースを11月6日に予定しました。場所は津リージョンプラザで、津市西丸之内23-1にあります。津市役所の隣で最寄り駅は津新町です。交通の便も良いので、ぜひどうぞ。

完成度は、結構高いと思う

29 3月 2011 at 07:41 pm

  BLS-HCPのインストラクターパッケージを入手し、プロバイダーマニュアルから読み込んでいます。プロバイダーマニュアルもインストラクターレッスンマップも、紙質が下がったような。。。2005は厚紙みたいにしっかりした紙だったのに、2010はぺらぺら。無駄にかさばらなくて、goodです。
 
 プロバイダーマニュアルは表紙のデザインがかっこいいと思いますが、中のイラストは2005の使い回し。もっと良い絵にして欲しかったなぁ。
 
 コースDVDは緊急事態のドラマから始まりますが、分かりやすくて良い感じ。2005よりも身近で現実的なシナリオです。
 
 その後、お姉さんが2010について詳しく説明してくれるので、「予習せずに受講しても、分かりやすいかな。。。」とか不謹慎な事を考えてしまいました。2005の時は始めから実技に突入していましたので、予習していない人はコースに着いていくのが大変でしたよね。
 
 とか何とか考えながらビデオを見ていたら、説明が長い長い長い。。。お姉さん、しゃべりすぎでしょう。2005のコンセプトに逆行していない?
 
 2005の時、胸骨圧迫の練習がいきなり始まるので、インストラクターは受講生のコントロールに気を遣う必要がありました。2010では、その点が考慮されたビデオになっていました。
 
 まぁ、あまり書きすぎると受講の楽しみが無くなってしまいますので、このくらいにしておきましょう。今のところ、教材の完成度は高くなったなぁと思っています。日本語版が楽しみですね。

インストラクターパッケージ 入手!!

28 3月 2011 at 08:39 pm

 先週の金曜日には不在票だけでしたが、ようやく本物を手にする事が出来ました!!
 
 
 
 デザインも、なかなかの物です。
 

 
 で、一番楽しみにしていたストップウォッチが、普通の赤色。。。
 
 うそつき!!!
 
 HPでは違う色のストップウォッチが掲載されていたので期待していたのですが、がっかりです。こんなのは要らない。。。
 
 
 こちらがHPに掲載されていた写真です。。。まぁいいか。
 
 とりあえず日本語化を開始です。

BLSインストラクターパッケージ ゲット!!ならず。。。

25 3月 2011 at 06:48 pm

 ガイドライン2010のAHA BLS-HCPインストラクターパッケージが23日に発送されて、本日、届きました。不在票が。。。

 

 UPSの不在票があり、もちろんそれはインストラクターパッケージ。配達員と電話で話をすると、「今日は終了したので、明日以降の配達で。。。」  (T_T)   週末は仕事で不在になるので、受け取りは月曜の夜になってしまいます。あぁ、、、せっかく楽しみにしていたパッケージが。。。

 

 という訳で、新しい教材に関するレポートは当分先になりそうです。ごめんなさい。。。たぶん僕より先に、BLSインストラクター日記で報告が出ると思います。乞ご期待!!

BLS-HCPインストラクターパッケージ

23 2月 2011 at 07:06 pm

 ついに、ガイドライン2010に準拠したBLS-HCPコースのパッケージが注文可能となりました!予約をして、発送されるのは3月の23日予定。
 
 現段階では、2005のコース教材に補足資料をつけて2010準拠のコースとされています。でもビデオの映像的に混乱を招きそうで、福井では開催を見合わせていました。
 
 英語版のリリースが3月末に決定して、日本語版がリリースされるのはおそらくその1〜2ヵ月後。楽しみですね。もちろん英語版を予約注文しましたよ!

久しぶりのBLSコース参加

15 1月 2011 at 07:19 pm

  福井では、しばらくコースをしていません。ガイドライン2010の正式な教材をでるまで様子を見ようかと考えているところです。で、他のファカルティによるコースに参加させて頂きました。補足資料と2005のコース教材を使って2010仕様とするコースです。
 
 とある病院の中で「AHAのBLSインストラクターを育てて、院内講習としてBLS-HCPを開催できるようにしよう」という目的で、コースディレクターを育成している一環での、HCPコース開催でした。
 
 福井県では安土病院が最初にそういった取り組みをしました。インストラクターを育成し、事務職、給食、清掃を含めた職員全員にHCPを受講させ、看護師にはACLSも受講させるという、アメリカ的な取り組みでした。
 それなりの立場にある看護師にはICLSインストラクターなども取得させ、その結果、院内での緊急事態における結果が良くなったといいます。
 
 その後、福井県済生会病院がAHAとITC契約を結び、院内研修としてAHAのコースを展開し始めました。また、福井市内の長内歯科医院ではインストラクターはいませんが、院長はBLSからACLSなどを受講し、スタッフ全員にBLS-HCPを受講させて、危機管理に努めています。
 
 38度を超える熱発の中、たくさん勉強させて頂きました。まぁ、病人が来ては参加者全員にとって迷惑な話だとは思いますが、1ヶ月前からの約束でしたし、インフルエンザ検査で陰性でしたし、、、ごめんなさい。
 40度を超えると、文字通り動けなくなります。以前、勤務中に自室で40度を超えて動けなくなり、何とか下熱剤を内服して2時間ほどで39度ちょっとまで下がってから動けるようになりました。ふらふらと救急部を受診して事情を話し、あきれられた事があります。そんな状態で診療をしていたのかと。
 まぁ、午前の診療を終えるまでは普通に動けていましたし、、、ごめんなさい。
 
 話を戻しますが、定期的な院内研修って、大事ですよね。多くの病院では救急部などがインストラクターを担当する事が多いようですが、タダでさえ忙しい診療科なのに、そんな仕事まで請け負ったら大変です。
 特定の人達に押しつけず、自分たちで自主的に指導し合う。そんな環境を作るのにAHAのBLS-HCPインストラクターは手軽だと思います。インストラクターになるのは難しい事ではありませんし、基本的にDVDが教えるコースですので、インストラクターによる手技のバラツキが少ないです。
 
 ICLSなどは費用が少なくて良いのですが、開催にはコースディレクターである医師の存在が不可欠で、固定された教材や指導基準が無いという欠点があります(これが利点となるケースもありますが)。
 
 MFAもインストラクターになりやすく、教材も優秀なのでおすすめです。MFAは一般企業や学校などで普及すると嬉しいかなぁ。

2010の流れ

05 11月 2010 at 09:06 pm

 新しくリリースされたガイドラインですが、22日のブログにはBLS-HCPのアルゴリズム表を掲載しました。ぢゃぁ、一般市民向けは?
 
 AHAの場合、救助者を2つ(3つ)に分けています。つまり
 
Lay Rescuer 一般市民?
(Trained Lay Rescuer 訓練を受けた一般市民?)
HCP 医療関係者?
 
です。
 
 Lay Rescuerは、以前にも公表されたHands-Only CPRを行う。CPRの方法を知らなかったり、訓練を受けたことがあるのに忘れてしまった場合は、緊急通報した電話で救急隊の指示を受ける。
 
 訓練を受けたLay Rescuerは、胸骨圧迫:人工呼吸の30:2のサイクルを実行する。
  
 ことが記載されていました。そうすると、Family and Friends CPRコースではHands-Only CPRを指導し、HS-CPR and AEDコースではHands-Only CPRと従来通りの30:2との両方を指導することになるのかなぁ。
 

 
Lay Rescuer
 
1,意識の確認を行う。正常な反応がなければ緊急通報を行う。(呼吸の確認はありませんよ)
 
緊急通報を受けた交換手(救急隊)は、救助者に対して何をすべきかアドバイスを与えるべきである。
 
CPRの方法を知らなかったり訓練を受けたのに忘れてしまった場合は、交換手(救急隊)の指示に従えるように準備しておく。
 
2,脈の確認は、すべきではない。これは困難な手技であり、医療関係者でも時間がかかることがある。
 
成人が急に倒れたり、意識がなくて正常な呼吸もなければ、心臓発作を起こしているとみなす。
 
3,胸骨圧迫を開始する。
☆毎分100回以上のテンポで
☆5センチ以上の深さで
 
4,そのまま胸骨圧迫を続ける。救急隊に引き継ぐか、明らかな反応を示すまで続ける。AEDが到着したら使用する。
AEDの使用方法については、従来通り。
 
☆訓練を受けたLay Rescuerは、30:2のサイクルを行っても良い。
 

 
HCP
 
1,意識の確認、呼吸の確認をほぼ同時に行う。(見て、聞いて、感じては無くなりました)
正常でなければ緊急通報する。
 
2,10秒以内で脈の確認を行う。明らかな脈を触れることが出来なければ、胸骨圧迫を開始する。
 
3,30:2のサイクルで胸骨圧迫と人工呼吸を行う。
 
4,AED(手動式除細動器)が到着したら使用する。
 
☆高度な気道確保がなされた場合は、非同期で6〜8秒に1回の換気を行う。
☆溺水、窒息などに遭遇した場合は最初に5サイクルのCPRを行ってから緊急通報をしても良い。
 

 
こんな感じでしょうか?

BLSの流れ

22 10月 2010 at 09:28 pm

 さて、ガイドライン2010が公開され、Circulationのウェブ版では、すでにPDFファイルでダウンロード可能な状態になっています。日本語版のハイライトも公開され、各地のブログ、HPで大騒ぎになっています。
 
 なんと言っても、BLSの流れがABCではなく、C-A-Bになったことが話題の中心のようです。
 
 でも、それらの記載を読んでもさっぱり。何の事やら手順が分かりません。(分かりましたか?)
 
 フローチャートを見て、ようやく理解できました。こんな感じ。
 

 
 C-A-Bってことは、最初に呼吸の確認をしないのか?と思ってしまいましたが、ちゃんとするんですね。でも「見て、聞いて、感じて」は削除されていますので、時間をかけずにさっと確認という意味でしょうか?
 
 緊急通報して、、、という点は変わりませんが、「他の人にしてもらう」というポイントが追加されています。一人ならば自分でするしかありませんが、2010ではチームで行動するという方向に進んでいるようです。
 
 脈の確認をする。あぁ、そういうことね。C-A-Bの意味がここで理解できました。2005では2回のレスキュー呼吸がありましたが、それが除外されています。
 
 あとは、今までの流れと同じですね。HCPといえども呼吸のための器具を準備するのに手惑いますから、そんなことより胸骨圧迫を優先しろと。呼吸管理は、手伝いに来てくれた人にゆっくりとしてもらいましょうということですね。
 
 日本語版ハイライトを読んでも全くの意味不明状態でしたが、ガイドラインそのものを読んでようやく理解が進みました。やっぱり楽をしようとしてはいけませんね。とりあえずガトーショコラを焼きながら、ガイドラインを読んでいます。皆さんも是非、PDF版に目を通してみて下さい。
 
 (仕事で疲れた体にむち打って、ガトーショコラにぼけた脳みそでガイドラインを読んでフローチャートを日本語訳しています。間違い、勝手な私見についてはご了承下さい)

小学校でのBLS教育 32人+31人

03 7月 2010 at 01:41 pm

 ステテコを買いました。1380円。高!!でも涼しくて、クールビズの名がふさわしいアイテムです。

 

 さっそくそのステテコをはいて、福井市内の小学校で勉強会。対象は

5年生 31名 + 保護者2名

6年生 32名 + 保護者5名

 

 文部科学省により、小学校から心肺蘇生に関わる教育を行うようにと、カリキュラムが組まれたそうです。マネキンに触れる実習を含めること。これは大変です。

 

 福井市では、消防さんは原則として小学校で講習をしないと決めたそうです。人手が足りずに、中学校以上でいっぱいいっぱいだそうです。しかも小学生は集中できる時間も短いですから、45分程度の授業時間しか取れません。

 

 マネキンに触れるための待ち時間を作ってしまうと、そこで子供たちの集中力がとぎれてしまいます。一人1体のマネキンで、短時間のうちに多くの体験をしてもらうのがベストです。準備したのは

リトルアン 32体

リトルジュニア 8体

AEDトレーナー 7台

紙で作ったなんちゃってトレーナー 40個(レールダルのパーソナルキット風)

 

 まずは5年生に、その後で6年生に実技をしてもらいました。別室では座学で、命の大切さを学んで頂きました。

 

 img_4146

 

 小学生なので難しいことを要求するわけにはいきません。理論だの何だのは必要ないと思います。大切な事は限られています。命は大切なんだよ。仲間を大事にしようね。

 Hands Only CPRに基づいて、なるべく長い間、マネキンに触れて頂きました。生徒さんも保護者の方も真剣で、こちらが嬉しくなりました。これを機に、中学生になっても高校生になっても、ずっと何らかの講習を受け続けて社会を支えてくれればと思います。

 

 これだけのことが出来る団体って、少ないと思います。一般向けの講習は消防さんや医師会さんに押しつけっぱなし。これでは彼らの負担が大きくなるばかりで、要求された小学校のカリキュラムもこなせません。

 

 本来、BLS(一次救命処置法)は、誰が指導しても良いわけです。医療資格者である必要はありません。AHAのBLSインストラクターでは、高校生も存在するくらいです。他県の消防では、小学生の指導者育成を手がけているところがありますね。

 救命処置法を普及するには従来の考え方を捨て、消防さんや医師会さんにおんぶにだっこの状態を改善していく必要があると思います。

出張BLS 歯科医院にて

23 5月 2010 at 07:41 pm

 今日は福井市内の歯科医院で、出張BLS-HCPコースでした。
 
http://www.osanai-dc.com/
 
 長内(おさない)歯科クリニック。2010年6月1日から診療スタートの、新しい歯科医院です。医院長は京都大学口腔外科、福井大学口腔外科、その他の施設で経験を積んで、福井で開業。スクーバダイビングやMFAの一次救命処置インストラクターの経験があり、AHAのBLSやACLSを受講されたことがあります。
  
 そして今回、新規開業のスタッフにもちゃんとした訓練を、、、と言うことで、BLS-HCPコースを導入されました。
 

 
 狭い。。。さすが新しい医院だけに広くてゆったりとした設計をされていますが、BLSマネキン5体を並べるのは困難です。1週間前にマネキンを並べて先生と協議したのですが、「医院内での緊急事態を想定してコース開催して欲しい」という強い要望で、院外の広い講習スペースを確保する案は却下。狭くて大変でも院内で開催することにしました。
 
 1名の受講生に対してリトルアン1体、リトルジュニア1体、ベビーアン1体。バッグマスクにAEDトレーナーに、、、すごい荷物の移動です。
 

 
 スタッフの皆さん、勉強熱心です。
 

 AEDは 、フィリップスのHS1を導入されています。受付の棚が定位置ですので、そのとなりにAEDトレーナーを置き、救急カートにバッグマスクを置きました。AEDの訓練では、診療室から受付まで走ってAEDを取りに行き、救急カートからバッグマスクを取ってマネキンまで戻ります。
 

 
 AEDトレーナーはFR2でして、医院のモデルとは違います。ごめんなさい。でも皆さん、スムーズに使用できました。素晴らしい!!
 
 スタッフ全員がBLS-HCPのカードホルダー。そんな歯科医院は、福井で初めてではないでしょうか。すごい!!

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