体外衝撃波治療とは

 体外衝撃波治療とは高出力の音波を痛みの部位に照射し細胞に機械的圧力を加え、自由神経終末の変性・疼痛伝達物質の抑制・血管新生や腱再生などを起こし、組織修復作用と治癒効果を引き出す低侵襲で安全かつ有効な再生治療法です。
 いままで保存的療法や症例によっては手術とで治療してきた難治性障害の腱炎や腱付着部に対する新たな治療法であり、薬剤を使用しないため小児やスポーツ選手のドーピングの心配がなく、治癒を促し短時間でスポーツ復帰させる事ができます。また圧力波は軟部組織をマッサージし、組織の柔軟性を向上させる効果もあります。

治療の流れ

  • 診察を受けて頂き、治療が適応になるか診察いたします。
  • 照射治療の前に、必要な検査やリハビリテーション、運動療法を行います。
  • 説明を行い同意書を頂きます。
  • 5分程度の治療を行い、再度問診を行います。

適応

  • オスグット病(Osgood-Schlatter disease)
  • 踵骨骨端症(Saver disease)
  • 膝蓋靭帯炎(ジャンプ膝)
  • シンスプリント
  • アキレス腱炎
  • リトルリーグ肩、野球肘(離断性骨軟骨炎)
  • 上腕骨内側/外側上顆炎(テニス肘)
  • 腸脛靭帯炎/大腿直筋付着部炎
  • 足底腱膜炎 足底筋膜痛症
  • 石灰沈着性腱板炎(SCT)
  • 有痛性外脛骨腫
  • 疲労骨折の早期治癒

Trigger point treatment

  • 頸部痛症候群
  • 肩関節周囲炎
  • 腰痛/背部痛
  • 腓腹筋短縮
  • 大腿筋短縮
  • 前腕筋筋膜痛症

効果が期待できない疾患

  • 滑膜炎/ひだ障害
  • 車いす使用症例/重い物を持つ仕事従事
  • 長期期間症状持続

副作用やリスクについて

 基本的に副作用は高頻度に発生するものではありませんが稀に起こる可能性があります。

  • 治療後の疼痛悪化(一時的)
  • 治療部位の腫腫、点状出血、内出血、湿疹
  • 感覚異常、知感低下
  • その他予期できない合併症

※いずれも数時間〜数日で軽快します。

費用について

Shockwave治療に関し、特別な費用は発生いたしません

 

治療に関するお問い合わせは
Tel: 0776-25-3545