日本光電AEDの自己診断プログラムのアップデートをして頂きました。
 
 もう忘れてしまった方も多いかもしれませんが、日本光電の一部のAEDで、
 
1,パッドを貼っても、AEDがその状態を認識できない。
2,AED使用中に誤って蓋が閉まってしまい、電源が切れてしまった。
 
 という事態が発生しました。
 
 AEDは毎日、自己診断プログラムを実行して故障がないかどうかを調べます。ところが、パッドが貼られたことを認識するシステムの故障について、それを診断するプログラムがなかったのです。で、今回のアップデートで追加されることになりました。
 
 また、日本光電のAEDは、蓋を開けると電源が入ります。電源ボタンを探す必要がなくて便利なのですが、操作中に蓋が閉じてしまい、電源が切れてしまったことがありました。
 
 もう何ヶ月も前の話ですっかりと忘れていたのですが、ようやくアップデート作業の順番が回ってきた訳です。日本光電さんも、大変だ。。。
 

 
 蓋を開けた状態ですが、左側に器具が追加されました。
 

 
 こんなのです。蓋を開けるとブルーグレーの棒が飛び出して、蓋が閉まるのを邪魔します。
 

 
蓋を閉じた状態ですが、シールが貼付されました。「蓋を閉じる時は、押してください」
 
 実際に使ってみないと分からないこと、実際に事故が発生しなければ想像もつかないことは、どんな業界にも存在します。このモデルは基本が外国製なので、プログラムの対応に時間がかかったそうです。そして現在販売されているモデルは国産なので、何かあった時の対応は早期に出来るようになったと説明を受けました。
 
 そして問題発生!バッテリーのインジケーターが25%になっていました。8月の時点で50%のランプがついていたのでそれほど気にしていなかったのですが、ついにバッテリー容量が25〜50%の間になった訳です。まぁ楽観的に見て35%くらいは残っているかなぁ。
 
 よくよく見たら、導入は2006年の2月。保証期間とバッテリーの寿命は5年間。器械の耐用年数は7年です。あと半年かぁ。
 
 8月のブログに「あと2年はもつかなぁ」とか記載していましたが、とんだ誤算でした。っていうか、認識不足でした。反省。ちょっと経済危機なので、あたらしいAEDは買えません。しばらくは手動式モニター除細動器をAEDモードで準備するかなぁ。


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