日常のフラットラインプロトコール?原因検索?
ブログの更新というのは、なかなか大変な事です。ネタを探して、探して、探して、、、日記を毎日つけている方など、すごい事だと思います。
さて、ACLSの心静止で、フラットラインプロトコールというのがありました。本当に静止なのか?リードを確認し、感度を調節し、誘導を変えてみたりとか。ガイドラインが変わって、今ではあまり重要視されていませんが、いわゆる“思いこみの排除”ですね。思いこみって怖いもので、日常生活でも注意する必要があります。
先日、車をタイヤ交換しました。コンプレッサーを起動し、エアーインパクトレンチでナットを外そうとしましたが、パワー不足でダメでした。
インパクトの調整ダイヤルを回してもダメ。F-Rのレバーを何度か動かしてもダメ。“インパクトレンチの故障か。。。”買い換えを考えたのですが、原因はホースのエアー洩れでした。わずかな洩れで最初は気付かなかったのですが、後日、エアー洩れを直すとちゃんと動作しました。
心静止で言うところ、“フラットなので電極を貼り付けた部分はチェックしたが、モニターとコードの接続部分をちゃんと確認しなかった”といった感じでしょうか?コンプレッサーやホースは問題ないはずだと思い込んで、安物のインパクトレンチ本体の問題だと決めつけていました。
日常生活でも問題が発生したら原因の検索、関連する全てを疑うことが大事ですね。(っと、日常生活の出来事を無理矢理ACLSにつなげてみました)
“日常のフラットラインプロトコール?原因検索?” に対して2件のコメントがあります。
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本日ACLS第一日目を受講してみて、このブログの内容の意味がわかりました。学生なので、ちんぷんかんぷんのこともありましたが、総合的な感想は「楽しかった」です。ひょんなところで復習になりました。明日も楽しくやっていけたらと思います。
オレンヂさま、ありがとうございます。
コース1日目、お疲れさまでした。ちんぷんかんぷんなところは、インストを捕まえて追求してくださいね。疑問を残さずに修了して頂くのが一番です。
また、メーリングリストに参加して頂いて、疑問点をメールで流して頂くと、スタッフだけでなく専門分野の方が答えて下さる事もあります。
2日目、頑張りましょう!!