10年ぶりかに、床屋に行った
床屋に行きました。よくよく考えれば、10年近く床屋に行ったことがありませんでした。人に話すと驚かれますが、単に自分でバリカンを持っていて、ガーとやっていただけです。
でも生え際や後頭部など、綺麗にいかないこともあります。医療者たるもの、身だしなみも大切。っという訳で床屋に行ってみることにした訳です。
切ってもらっている間は、世間話を沢山しました。普段の自分からは想像できないくらい、色々しゃべり、色々聞きました。でもカミソリを使っている時はこわくて話しかけることは出来ませんでした。皆さんはいかがですか?カミソリを使っている床屋さんに話しかけても大丈夫なんですか?
田舎の床屋でしたから色々な疾患を持つお年寄りのお客さんも多いようです。そんな方々から検査データや疾患の臨床症状を聞いている床屋さんですから、医学的な話がたくさん出てきました。C型肝炎などの話が出た後にカミソリを使ってもらいましたので、「ここで話しかけて集中力を乱したら、切れて出血、感染症か?!」とか考えてしまいました。
床屋さんにもMFAやAHAのBBP血液感染性病原体コースが必要になる日が来るのかなぁ。
ちなみに投稿者はmimimiです。プリン先生ではありません。ステテコ記事の事件と同様、勘違いをなさらぬよう、お願い致します。
“10年ぶりかに、床屋に行った” に対して5件のコメントがあります。
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mimimi先生
>ちなみに投稿者はmimimiです。プリン先生ではありません。 本当にpudding先生かと思い
一瞬ドキッとしました。
ゴメンナサイ♪
chujyoさん、ありがとうございます。
投稿した後で追記したのですが、やっぱり記載しておいて良かったですね。
プリン先生が自分でしていたら、びっくりだと思います。
私も、一瞬どきっとしました!
はいじさん、ありがとうございます。
これがもしプリン先生の話だったら、本当にどきっですよね。僕だと分かれば、「あぁ、納得」かな。
コースでは、大変お世話になりました。
先日、カードを受け取り、いい年してバンザーイと大喜びしてしまいました。
有難うございました。
疑問に思う事あり、メールしました。ご教授お願いします。
癌末期の患者様でDNARの指示あり。セデーション開始し舌根沈下出現、ナースにより口腔エアウエイを挿入していました。これって蘇生処置に入らないのでしょうか。