特別料金徴収
厚労省は救急医の負担軽減策として、
重症患者向けの救命救急センターを受診した軽症患者から特別料金を徴収する案を提示。
具体的には、救命救急センターで診察を受ける前に看護師らが重症度をトリアージし、
軽症判定でも患者の希望で受診した場合に特別料金を徴収できることとする。
なんだか変な感じですね・・・
通常の窓口負担とは別に数千円の負担が必要になることを知らせ、
安易な救急受診を抑制するのが狙いのようです。
確かに軽症な方が救急外来を受診されると救急の受け入れが出来なく事があると思います。
しかし、お金で解決する方針には、、、???です。
モラルが無くなっているこの世の中、しょうがないのでしょうか・・・