国際空港
どこでもAEDを探す、悪い癖がついてしまいました。
国際空港、ここのAEDはあちこちにありました。
私はゲート24から搭乗でしたが、入り口、その左右2ヶ所にもあり日本での消火器なみです。
ハードケースに入ったメドトロのAED、赤いタグがついていました。
ここのAEDは大活躍しているそうです。
ACLS-EPのコースで聞いたんですが、過去10症例に使用し、10人の命が救われたんですって・・・
これって100%。
ここの管轄はAMRです、、、誇りに思います。
ピンクのものなんだか分かりますか?
拡大するとこれ!
これは小児用アダプターです。
差込み口にこのアダプターを入れ、そこに成人用Padのリードコネクターを差込み使用します。
なんかコンパクトでいいですよね・・・
PALSコース中、Dr INABAが本物のAEDを使用する実験をしてくれました。VF/VTの波形じゃないとショックがかからない実験です。いつも口では説明していましたが、実践はしていなかった事!
「倒れたらもう一度ショックしてね!」なんて言いながら・・・
みなさんまねをしないでくださいね・・・
“国際空港” に対して4件のコメントがあります。
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コースお疲れ様でした。
またまた今週末も冬になるそうです・・・春はまだなんですかね〜。
AEDのケースについている赤いタグはすぐにとれるようになってるんですか?無知ですみません。
dreamcatさん
コメントありがとうございます。
毛穴が開いているのでしょうか・・・風がスースー入って来る感じがします。
さてタグですが、警報機が付いていましたのでやってみる勇気はありませんでした。
でも案外細そうなタグでしたのでノブを強く引っ張れば切れそうでした。
っというか切れる物を使用していると思います。
心配ないでしょう・・・
研修、おつかれさまです。
小児用のアダプターは、HCPビデオの中でも出てくる「小児用のキーやスイッチ」というのの「キー」ってことですね。
最初、キーってなに? とイメージしづらかったのですが、
こんな感じなんですね。
AEDの感度実験ですが、病院のME科がやってましたが、
とある機種では、VTの場合、HR230程度でようやくショックが必要と関知したそうです。
あと体動のキャッチはなかなかセンシティブで、生体だとちょっとした動きですぐに体動検出のアナウンスがでて、ちょっとでも体に触っていたらダメなんだろうなというのがよくわかりました。
めっつぇんばーむさん
コメントありがとうございます。
ソフトカバーの内側に小さなポケットがあって、そこに収納できるキーです。
AED本体も小さくてメドトロもいいなぁ・・・って感じです。