インストコース後の日程

 JRC-ITC のインストラクターコースが JSISH 主催で昨日、開催されました。

 FISH からの紹介で受講されたのは、BLS-INST コース 5 名と ACLS-INST コース 2 名。

 あらためて見ると、、、すごい数。。。

 紹介したという事は、責任を持ってコースディレクターにまで育てなきゃなぁ〜

 こりゃ大変だ!

 

 AHA の BLS インストラクターになるには、

    BLS Provider コースを受講

    CORE コースを受講(独学でも OK )

    BLS Instructor コースを受講

 昨日まででこれらが終了した事になります。

 

 さてこれからですが、、、

 Instructor Monitor Test を受け、TCF のサインが必要です。

 これでもらえるのがインストラクター・モニター・フォームです。

 

 JRC-ITC 事務局に

    インストラクター候補者申請書

    インストラクター・モニター・フォーム

    コア修了証

 を提出し、登録料を振り込んだらインストラクターとして認定され、インストラクターカードが発行されます。

 

 インストラクターになってから、一人でコース開催できるコースディレクターになるまでは、、、

 TCF 監視のもと、4 回以上のコース参加。

 他のインストラクターとの 4 回以上のコース参加。

 その後 TCF がチェックし、TCF が JRC-ITC にコースディレクター申請を行ないます。

 コースディレクターとして認められると、日本国内どこでも受講生 2 人までのコースを開催する事ができます。

 

 ACLS インストラクターもまったく同じ過程が必要です。

 まずは、BLS と ACLS のモニターテストの日を作ってあげないと・・・

 この 7 名がインストラクターになって活躍してくれると FISH も、さらににぎやかになります。

 インストラクターコース開催してくださった I 先生、、、ありがとうございました。

 インストラクターコースのインストラクターの A さん、、、お世話になりました。

 いいインストラクターになってもらえるよう、援助していきたいと思います。

 

ブログ

前の記事

はげっしょ
救急

次の記事

Suicide 手段と季節 / 曜日の関係