ブッシュマン

 レーシックによる屈折矯正術は、焦点が網膜で結合するように屈折率を調整する視力回復手術です。

 角膜は、表面から角膜上皮、ボーマン膜、角膜実質層、デスメ膜、角膜内皮の 5 層構造になっています。

 この角質上皮、ボーマン膜にイントラレースレーザーを照射し捲り上げ、後で戻せるよう蓋状にします。

 角膜実質層にエキシマレーザーを照射し、角質上皮、ボーマン膜を戻します。

 両目で 10 分程度、20 万円以内、これで視力が戻るならいいですね。。。

 

 失明の危険性、感染症などで訴えがあるようです。

 もともと眼の手術は危険性を伴うためか保険点数も高くなっています。

    (20 分の両目眼内レンズ挿入の手術と 2 時間の人工膝関節手術はほぼ同じ保険点数です)

 まして、保険適用外の手術であれば、受ける方が気を付けなければいけないと思います。

 しかし、1 つのクリニックだけが・・・なにか理由があるのでしょうか。

 最新式な照射機となると高額でしょう。

 メンテナンスだけでもかなりお金がかかると思います。

 機械の問題?

 感染症だったら、施行過程での問題?

 

 私は、なぜか視力だけはいいです。

 視力検査表の一番下がくっきり見えます。

 ブッシュマンは視力 5.0 、それに匹敵するかも・・・

 まあ、鼻が低いので眼鏡をかけなくてよかったと思っています。

 老眼になるのが早いと脅かされています(^^)。

 

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