普通救命講習
恥ずかしながら、今まで普通救命講習を受けたことがありませんでした。それ以外の色々な団体の講習は受講歴があるのですが、なぜか消防さんの講習を受ける機会がありませんでした。
で、今回3時間の講習を受けました!!いやぁ、長かった。。。休憩無しに3時間。消防の方も大変ですね。
現場での経験談など、色々とお話を伺うことが出来ました。色々な指導団体、色々な指導員のコースを受講することによって、多くの引き出しを得ることが出来ますし、自分の開催するコースを見直すきっかけにもなります。充実した3時間でした!!
“普通救命講習” に対して6件のコメントがあります。
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mimimi先生こんばんは!
僕に言ってくれたら、一人法でも、二人法でも、お教えしますのに〜〜〜(^^)
これでも、一応、消防署の応急手当指導員の資格はありますから〜〜〜って、修了書の交付ができないのは我慢してもらわないといけませんが・・・(^^;;;
billiken さん、ありがとうございます。
今回は医療関係者ばかりだったので、バッグマスクや2人法、脈の確認についても話がありました!かなり気を遣って頂いたようです。
普通救命講習は、消防さんの負担が大きすぎるような気がします。もっと行政が動いて、アメリカみたいなシステムにするのが一番かなぁと思います。
アメリカみたいなシステムって、どうなってるのですか?
みたらし団子さん、ありがとうございます。
アメリカでは病院で仕事をするには有効期限内のAHAのBLS-HCPカードが必要です。保育の関係者はAHAのHS-ファーストエイドwith CPR and AEDやMFAのチャイルドケアコースのようなカード(もちろん有効期限内)が必要になりますし、電気工事関係、一定規模以上の企業でも有効期限内のカードを要求したりします。
費用のかかるコースが社会的に必要なんですよね。
ボランティア講習も存在しますが、テキスト代だの何だのと、費用がかかったりします。ボランティア=無料とか、医療=無料とか、そういった日本人の考え方にも問題があるのかもしれませんね。
アメリカはそんなシステムだから、ボランティア講習でも日本の消防さんのように負担過重になることはあり得ません。
なるほど。
では、その費用はどうなっているのでしょうか?
自己負担?
みたらし団子さん、ありがとうございます。
もちろん自己負担です。“仕事をするために必要な資格なら、その費用を職場から、、、”と日本人なら言いそうですが、医師になって病院で働きたい人が、通学や国家試験の費用を病院に請求したりしませんね。そんな資格的発想です。
職場によっては部署や給与に影響するため最終的には自分の収入に繋がりますし、州によっては税金の控除もあると聞いています。