日本体育協会 日本スポーツ少年団認定員講習内容

 日本体育協会スポーツドクターとして日本スポーツ少年団認定員養成講習会の講師の依頼を受けました。

 日本スポーツ少年団認定員養成講習会は 2日間かけて 14時間行なわれます。

 

 1. スポーツ少年団の理念とその意義

 2. スポーツ少年団の組織と運営

 3. 運動適性テスト

 4. 文化としてのスポーツ

 5.指導者の役割?

 6.トレーニング論?

 7.スポーツ指導者に必要な医学的知識?

 8.スポーツと栄養

 9.指導計画と安全管理

 10.ジュニア期のスポーツ

 11.地域におけるスポーツ振興

 こんなにたくさんの事を学びます。

 

 私は「スポーツ指導者に必要な医学的知識?」が担当になっています。

 (1)スポーツと健康

 (2)スポーツ活動中に多いケガや病気(内科)

 (3)スポーツ活動中に多いケガや病気(外科)

 (4)救急処置(救急蘇生法)

 (5)救急処置(外科的応急処置)

 

 「ケガや病気の内科」は、突然死と熱中症、そして貧血についてなどです。

 「ケガや病気の外科」は、整形外科の内容(^^)

 救急処置は BLS と HSFA の内容(^^)/

 なんかいけそうでしょ・・・うん!

 楽しみです!

 しゃべり過ぎないようにしなくっちゃ!

日本体育協会 日本スポーツ少年団認定員講習内容” に対して2件のコメントがあります。

  1. yukaepapa より:

    はじめまして。
     私は、平成18年度にスポ少認定員養成講習会を受講し、そのときの「指導者に必要な医学的知識?」は、消防署の方が講師でした。
    3hrありましたが、心肺蘇生しか記憶にありません。
     もしかして、10月10〜11日の講習会で登場されるのですか?
    見に行きたいなー。

  2. pudding より:

    yukaepapaさん
    コメントありがとうございます。
    10月11日講習会登場です(^^)
    >そのとき消防署の方が講師でした。
    本当ですか!へ〜〜〜!
    良く考えたらあと10日です。
    がんばって勉強しよっと!
    マネキンは人数分持って行こうと思っています(^^)
    一番はしゃべり過ぎない事!!
    時間内に終わるよう準備したいと思います(^^)

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