タクシー
南海地震や台風など災害の発生時、けが人を病院に運ぶことなどを目的として、
県ハイヤー・タクシー協議会と高知県は協定を結んだ。
業務内容は、
●けが人の搬送
●災害現場に向かう自治体職員の搬送
●応急活動に必要な物資の搬送
●道路崩壊やがけ崩れなど被災状況の通報
協議会は県からの支援要請を受け、タクシーを現場に派遣。
経費は県が負担するが、災害救助法により国からも補填されるという。
素晴らしい試みですね。。。
タクシーチケットをもらっている時は利用しますが、通常はあまり利用しません。
やっぱり高いイメージがあります。
しかし、道に迷ってウロウロした時は「タクシーに乗ればよかった」っと反省します。
仕事だとはいえ、運転手さんはよく道をご存知です。
今回の協定は、この能力を活用するとともに、ある程度の台数を確保できる利点があります。
賢い!