子供のスキー 小道具
ボーゲンヘルパーという商品名ですが、似たような製品は他に2つほどあるようです。使用感は、かなり良い感じでした。
日曜日は勝山市の、雁が原スキー場へ。子供達は年末にスキーを初体験し、ゲレンデに出るのはこれで3回目。チビは体が小さく脚力もないので、板を十分にコントロールする事が出来ません。
それで勧められたのがボーゲンヘルパー。スキー板の先端を連結しますので、脚力が不十分でも流されることなく、姿勢を保つ事が出来ます。似たような製品が他にもありますが、これは接続部分が黒いゴムになっていて、動きに自由度があります。
板のコントロールが簡単に出来るだけでなく、転倒した際に足をひねる事がほとんどありませんでした。先端が接続された状態なので、ひどく転倒した時も左右の板が別々の方向に向く事がないんです。
ですから、足の捻挫など、怪我の可能性を減らす事が出来ます。
最近はゲレンデで見かける子供の割合が多くなり、しかもヘルメットをかぶっている子供が非常に多いです。安全。怪我の予防。非常によい傾向ですね。