オスグット病(Osgood-Schlatter disease) Shockwave治療

 ジャンプ、ランニング、キックが多いスポーツをしている10~14歳の発育期特有の骨端症です。
 発育期である幼弱な脛骨粗面に膝関節を動かす膝蓋靭帯が付いており、繰り返し使いすぎると、靭帯の方が骨より強いため骨が剥離し発症します。脛骨粗面周囲の圧痛、腫脹、熱感があり、他動的に膝を屈曲した時や伸展時に抵抗を加えると痛みを生じます。単純レントゲン写真側面像で脛骨結節の分節化、膝蓋靭帯の肥厚や不鮮明化を認めます。

 スポーツを控えさせ局所を安静、バンド装着での運動、運動後のアイシングやストレッチが主な治療です。予後は良好ですが、落ち着くのに時間がかかり、数ヶ月間スポーツ中の痛みを我慢しなければなりませんでした。
 2ヶ月間、整骨院に通っていて症状がよくならない小学6年生が、友だちの紹介でやってきました。
 膝蓋骨(お皿)から脛骨粗面にかけて頑張って当てくれました。施行後10あった痛みが0に改善、廊下をダッシュしてもらいましたが痛みなく帰られました。次の日サッカーをして0だった症状が2になり、その翌日に再診され、お母さんに怒られていました(笑)。でもサッカーできてよかったね。。。

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