咄嗟の行動

 八丈島沖の漁船遭難で、転覆した漁船から 4日ぶりに乗組員 3人が救助されました。

 救命いかだで漂流中に発見された船長は死亡、4人はいまだ行方不明。

 

 助かった 3人からの転覆時や救出時の状況では、

 転覆時、船長は船橋にいた。

 他の 7人は空気がたまった漁船後部の船室にいたが、自分たち 3人は船内に残り、行方不明の 4人は船外に出た。

 救命胴衣は着けていなかった。

 なにが生死に左右したのでしょう・・・

 咄嗟の行動として、私は外に出てしまう気がします。

 泳げれば・・・ですが(^^)

 

 救出時、潜水士が船底をたたく音を聞き、「救助が来たことが分かった」っと。

 本当にうれしかったことでしょう。

 4日間いろんな事を考えられたと思います。

 無事でほんとうによかった、、、

 4人の方もはやく救助される事を願います。

 

ICLS/ISLS

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