“必殺”ということば
今日は子供達をつれて、おもちゃ屋さんに行きました。チビの誕生日にプレゼントを買い忘れていたので、一緒に買いに行った訳です。
最近、気になりはじめたのが戦隊もの。ウルトラマンシリーズ、仮面ライダーシリーズと並んで、日本の文化みたいなものですね。でもこれって、いじめや暴力の源になっているんぢゃないでしょうか?必殺技とか必殺剣とか“必殺”っていう単語も必ず出てきますよね。おもちゃにも大きく印刷されています。
でも必殺って、必ず、絶対に相手を殺すっていう意味でしょ?2才とか3才の頃から“必ず殺す”事を教えている訳で、アメリカとかカンボジアとかの軍事国家よりも恐ろしい事をしていると思いますが。。。どうよ、これ。
話は飛びますが、福井市内の大型ショッピングセンターにはAEDがほぼ普及しきったようです。子どもと出かける度にAEDを担いで歩いていますが、もう必要ないかな。重たいし。。。
““必殺”ということば” に対して2件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。
>子どもと出かける度にAEDを担いで歩いていますが、もう必要ないかな。重たいし。。。
何をおっしゃるウサギさん。(←意味不明。。。)
そんなことはいけませぬ。近くに備え付けがないときにどーしまするか?
『必殺』救助人の名が廃るというものです。(^^
(↑一体、どんな意味じゃ(−−; )
ちなみにアメリカとかカンボジアは軍事国家ではありません。
軍事国家はビルマとか(その昔は)どこかの国のことですので。
なお、何故福井ではAED普及が進んでいるのですか?対人口比日本一!のようですが。
私は東尋坊があるからーーーと勝手に思い込んでおります。
サブさま
アメリカはともかく、カンボジアも軍事国家とは言わないんですね。何処へ行っても軍人ばかりで、海沿いの土地を国有化すべく軍が村を焼き払ったりと、遺跡以外に良い印象がありませんでした。アンコールトム、アンコールワット、良いですよ。日の出なんか、最高です。
必殺救助人には“爆”であります。最近の必殺という言葉は、単なる“超強力”のような意味で使われるんでしょうね。
AEDの普及は、とある主婦“さくらさん”の力によるものです。そして原発や競輪、競艇が盛んで、税収が多い事も理由の一つと、勝手に思い込んでいます。