4月1日
法律改正、料金引き下げのニュースが目白押し。
ハイブリット車の自動車取得税・重量税の減免、サーチャージや輸入小麦価格の引き下げ、電気・ガスの新料金、失業給付の期間変更、、、財源は大丈夫なのか?っと不安に。。。
気になったのが失業給付の支給日数延長です(90日→150日)。
先日、医療保険がなく実費で医療費を支払って帰られたブラジルからの労働者がいました。仕事は探しているが、失業給付がある間は中途半端に働かない・・・っと話していました。政府は救済のつもりの延長でしょうが、労働者は給付がもらえる間はこのまま過ごし、もらえなくなったら仕事しよう・・・本当に仕事がなかったらブラジルに帰ろう・・・っと。
難しい問題ですが、提供する側と受ける側との違いを感じました。
FISHでも同様な事例がありました。
事前に予定を提供すれば、受講者は予定を組みやすいだろうと考え、2月、3月とACLS開催を2回分公開しました。しかし受講者側からしてみれば、あわてなくてもいつでも受講できる・・・ただただ人数が分散しただけの結果でした。稀少性を主張した方がいいのか、いつでも受講できる環境という安心性を表に出した方がいいのかの問題ですが、現在でも答えは出ていません。
受け止め方の違いは必ず生じる問題ですね。。。
Good news!
FISHはボランティア活動にも力を入れています(実は・・・)。
命をつなぐ心を育てる会 「命のバトン」 の HP を renewal しました。
http://www.heartlife-fukui.com/test/index.html
こっちでもブログを書いています。
ブログネタを探すのが日課です・・・
“4月1日” に対して4件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。
開催時期については受ける立場としては事前にそれもできるだけ早くにスケジュールがわかっていると助かります。
時間と予算の都合をつけなければなりませんから。
できれば正常洞調律のようなペースがG-o-o-o-o-o-dです。(^^
しかし、開催する立場では1回のコースで多くの受講者がいた方が良いですよね。
となれば自然に1度房室ブロックのようになり、それがいつの間にかWenckebach型2度房室ブロックとなってしまう。。。
すると受講者の頭の中はVFとなってここのサイトはもう開催しないの!!と混乱し、
最後にはAsystoleとなってほかのセンターなどに行ってしまう。(←訳わからん。)
需要が一体どれだけあるのか?というのがポイントだと思いますが、年に3〜4回ずつくらい開催いただければ
受講しやすいのではないかと思います。開催数に限ってはMobitz II型2度房室ブロックでOKですね。(←さらに意味不明)
もっとも2年ごとの更新をガッチリやる人が多ければ足りなくなる可能性はありますが。
最近、何だかビョーキです。ウォーキングを月平均350kmくらいのペースでおこなっているのですが
歩きながらACLSのアルゴリズムが頭の中を駆け巡り、受講時の間違い(薬の量)までも同じように
間違ってしまってます。(^^; まだまだ勉強が足りないようです。
サブさん
コメントありがとうございます。
何を考えるにもアルゴリズムで表現してしまう・・・
私も経験済みです(^^)
感染症なみで、なかなか治りませんよ・・・
さて分析ありがとうございます。
難しい問題ですが、いま考えている事は、
ACLSとPALS(PEARS)は2ヶ月に1度は開催する。
BLSは各拠点で毎月3回以上開催する。
応募は3ヶ月に1度行なう。
こんな所でしょうか・・・試行錯誤です。
また教えてください、お願いします。
puddingさま
レスありがとうございます。
やはり、治りませんか。(^^ アホくさいのですがマニアには楽しかったりします。
コースを定期的に安定して開催いただけるのはありがたいです。見学もできますし、ウズウズしてきたらまた受講というのもできますので。
そろそろ、つるつるいっぱいの『麦ジュース』タ〜イムでしょうか。
私はつるつるいっぱいの汗をかきにウォーキングしてきます。
今度は安定・幅狭の頻拍からtorsedesに移って最後には正常洞調律と見せかけ実は・・・というやつで行ってきます。(重症です)
サブさん
だいじょうぶですか?
ちょっと、重症ですね・・・