あだ名

 大学院の時は研究の傍ら、所属教室の仕事もこなします。

 整形外科教室の仕事は、診察日でない日の外来業務、手術、バイトなどなど。。。

 病理学教室の仕事は、解剖や診断。

 もちろん研究の結果も出さなくてはいけませんし、学会発表もしていかなくてはいけません。

 結構忙しく、時間に追われる生活でした。

 

 あちこちをうろうろする事が多く、自然にあだ名もついてきます。

 夜間の活動が多くなると「研究棟のゴキブリ」。

 腫瘍の手術があれば駆けつけ、トランクに足 1 本入れて帰ります「大学のハイエナ」。

 標本のスライドが汚ければ「闇夜に烏」。

 高価な染色抗体を使うため「こくぞうむし」。

 もっともっとあります、聞こえてきたものだけでも・・・

 その都度、メモっておけばよかった・・・

 

 ローテーの一つ、救急部にお世話になった時、、、今の「離れ」の救急棟ができたばかりの頃でした。

 救急部は居心地のいい空間で、なにかと入りびたっていました。

 その時ついたあだ名は「死神」、救急車を呼ぶので「離れ」から出て行くように言われていました。

 T 教授がまだ県立病院におられたずいぶん昔の話です。

 あっ!昨日、大学の裏の道路を横断し T 教授のお部屋の方へとぼとぼと歩いているキジがいましたよ。

 桃太郎さんのお供のキジです。

 久しぶりに見ました、、、しかし今時キジがいるなんて、まだまだ自然がある大学です。

 みなさん、野生のキジ見た事ありますか?

 

あだ名” に対して1件のコメントがあります。

  1. 神田くん より:

    >トランクに足 1 本入れて帰ります

    これって…本物の生足でしょうか?(;;゚д゚) 
    もし、警察の検問にでも引っかかったら….

  2. pudding より:

    神田くんさん
    コメントありがとうございます。
    激しい話ですみませんでした。
    しかし、本当です。
    敦賀の病院で大腿部の腫瘍の手術の手伝いをし、
    切断肢をトランクに積んで、高速を走って帰った事があります。
    診断は MFH でした。
    検問、たしかに・・・

  3. 神田 より:

    検問に引っかかっていたら、それはまた楽しいあだ名がついたことでしょうね。

    切断された脚がその様に運ばれているとは驚きです。
    患肢温存はやはり病巣次第なんでしょうか?

  4. pudding より:

    神田くんさん
    標本は採取後カットし、パラフィンでブロックにします。
    そのブロックを薄切しスライドガラスにのせ一晩乾燥させます。
    染色して色彩判定する研究にはその工程はとっても重要になります。
    切断しそのまま持ち帰り、即作業に取り掛かれる標本はありがたいです。
    よって警察云々関係なくできたこととご理解ください。
    MFH は極めて悪性です。
    残念ですが、広範囲切除術が必要な腫瘍です。
    特にあの症例は小児頭大のばかでかいものでした。

  5. chujyo より:

    お久しぶりです。
    ローカルな話題です(笑)
    野生キジが毎朝「ケーン、ケーン」と鳴いてます。
    そこは敦賀の野坂山フモト。
    私の勤務する病院の朝の音の風景です。
    実際キジの歩行を見るのは、珍しいのですが…

  6. pudding より:

    chujyoさん
    コメントありがとうございます。
    田んぼの畦道に見かけた事はありましたが、
    久しぶりだったのと道路を横断していたのでびっくりしました。
    キジって結構大きいですよね・・・
    背中がカラフルだったから雄でしょうか?
    鳴き声は聞いた事ないです。
    桃太郎さんの絵本ではたしかに「ケーン、ケーン」でした(^^)

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