救急車が・・・
搬送中の救急車のエンジン付近から白煙!
車体前部のボンネットから煙が出ていることに気付いた救急隊員はすぐに車を止めて外に飛び出し、近所から借りてきた消火器で消し止めた。
代替の救急車が約 11分後に現場に到着し、患者さんを病院に搬送。
エンジン部分に取り付けられた合成樹脂製の保護カバーとオイルが少し燃えたという。
近所から消火器を借りるなんて、、、救急隊員の行動は、さすがお見事!
救急車内には酸素ボンベもあり、火は大敵!
それなのに消火器は積んでいないんですね・・・
確かにたくさんの器機が狭いスペースに配置されているからなぁ〜。
だいぶん老朽化した救急車も見かけます。
高速料金 1,000円なんかより、こういう所に目を向けて欲しいです。
高速道路料金を上限 1,000円に割り引く制度で、
東京−名古屋間のゴールデンウイーク中だけでも 5億円近い社会的損失が生じた様です。
救急車何台が新しくなることでしょう・・・