AHA カード from Hawaii
AMR-Hawaii 日記、、、今週も続けたいと思います。
私が日本でコースを開催する時は、まずケリー社長にコースリクエストをします。
ケリー社長から GO サインが出れば応募を開始、人を集め、コースの準備をします。
何も障害がなければ受講生より受講費を頂き、コースを開催し、テストを行ない、必要書類を揃えます。
コース後、必要書類を全部スキャンしてケリー社長に転送します。
そして、ドルで受講生の人数分だけ登録料を送金します。
しばらくして、、、ケリー社長からエアメールでカードが郵送されてきます。
私の所に届いたカードは、ロスターに記載されている住所に郵送し、皆さんの手元に渡ります。
このような手順でカードが発行されています(^^)
BLS、FA、PEARS は Hawaii で作成されますが、
ACLS と PALS は AHA 本部のダラスで作成されていると聞いています。
時間がかかって申し訳ありませんが、飛行機に何度も乗って遥々来るカードです(^^)
しかし、AHA-ITC のカードは違います。
AHA-ITC はカードとなる紙を購入します。
受講後、購入した紙にそれぞれの ITC で氏名などを印字し出来上がりです。
もちろん AHA-ITC になるためには相当な手続きを行なって取得した権利です。
しかし、カード発行に関して言えば、違いは明らかです。
結局、購入し印字しているので、どこで印字しようが、一緒のカードなんですが・・・
まあ、カードの裏面をご確認ください。
そして、これからは裏面を表にして名札に入れてくださいね(^^)
“AHA カード from Hawaii” に対して6件のコメントがあります。
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from HawaiiのカードとAHA-ITCのカード。
カード発行方法が違うだけなのですか?
「裏面を表にして名札に・・・」ということは、他にも違いがあるのですか?
教えてください。
きんたさん
コメントありがとうございます。
カードの裏面の一番上にTC を記載するところがあります。
2007年時点、、、
from Hawaii のカードは「ハワイ支部」と書かれています。
いわゆる AHA の支店発行です。
ITC のカードには JRC のカードの場合「日本」と書いてありました。
日本で記載し発行したものです。
どこで発行されたか分かります(^^)
まったく同じカードですが・・・
2008年からは多少変わっています(^^)
説明するのも、理解するのも、難しいところですねぇ。。。
全く同じカードですからね(笑)
裏面だけが違います!!
れもんさん
コメントありがとうございます。
そして援護射撃ありがとうございます。
受講生にとって、まったく同じで問題はありません。
はっきり言って、勉強しようとする気持ちが一番な大切ですので、
カードや資格は後に付いてくる物・・・
しかし AHA のカードと AHA-ITC のカードは違います(^^)
ありがとうございます。
>受講生にとって、まったく同じで問題はありません。
>はっきり言って、勉強しようとする気持ちが一番な大切ですので、
とお聞きして、安心しました(^^)
きんたさん
コメントありがとうございます。
どの団体でも一生懸命だと思います。
そして高額な受講費と貴重な時間を費やして勉強しようとされる受講生の方は意識が高い人達だと思います。
唯一の違いは、
楽しく学べる環境なのか?
また足を運びたいと思える場所なのか?
ぐらいかもしれません、、、
いろいろな HP をご確認して頂き、ご自分に合った環境で勉強してください(^^)