生レバー提供の禁止

 好きだったんですが。。。行きつけの焼き肉屋(福井市)では、必ず注文していました。

 

 子どもの頃、レバーは大嫌いでした。水分が無くて、口に入れるとパサパサして、特有の臭いがあって。大学を卒業し、インストラクター仲間(救命関係ではありません)に紹介してもらった焼き肉屋で、「騙されたと思って、食べてみな」と勧められました。おいしくてびっくりしました。その後、他の焼き肉屋へ行く事もあり生レバーを注文してみたのですが、犯罪的な不味さでした。その後は、行きつけの店でしか食べていません。鮮度が命。

 

 その店は肉の取扱などにかなりの注意を払っていて、注文しても「今日は良いのが入ってないから、やめとき。良いのが見つかったら教えてあげるから」とか言われる事もありました。包丁やまな板も、頻繁に洗っていました。

 

 今回の動き、テレビでは「ずいぶんと規制が厳しくなりますね。。。」と話していましたが、それは間違い。今までが適当すぎたんです。もっともっと厳しくしないとダメですね。過去に命に関わる事態が何件もあったのに、法的な規制に発展しなかったのが不思議です。

 

 さて、暑くなり湿度も高くなり、一般家庭の台所でも食中毒に注意を払う必要があります。焼肉店の事案では「包丁やまな板を熱湯で洗って。。。」と話していますが、家庭でもこれらを行う場合に注意が必要です。温度と時間の管理をしっかりしないと、逆に細菌が繁殖しやすい環境を作ってしまうかもしれません。

 また、生肉のトリミングという作業が紹介されていますが、食材に包丁を入れれば、食材表面に付着していた細菌が包丁に移り、そしてトリミングした表面を汚染します。管理が悪ければ、そこから細菌が繁殖します。トリミングしたからと言って100%の安心はあり得ず、しっかりとした管理が必要になります。

 

 台所周囲だけでなくトイレを中心としたドアノブ、タオル、バスマットなどに十分ご注意下さい。先日、アルコールの手指消毒液を買いに行きましたら、1リットルサイズのプッシュポンプ付きの製品(例えばウェルパスのようなもの)が、一つ500円に値下がりしていました。医療材料店で買うと2000〜3000円ですが。どうやら去年の騒ぎが収束し、消毒液やマスクの販売が落ち込んでいる様子。日本人特有の、一時的なお祭り騒ぎですね。大量の在庫を処分すべく、1/4の値段とは。。。手洗い、うがい、アルコール消毒は、冬期に限らず重要です。節電と共に、健康管理には十分気を付けましょう。

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