今週のドキッ!
警察の留置室で窃盗容疑の女性が湿布薬 2枚を口と鼻に貼り付け心肺停止状態で見つかった。
湿布薬は首が痛いとの訴えで病院を受診し処方された物。
ドキッ!っとしました〜〜〜恐ろしいですね。。。
気軽に湿布を処方できないじゃ〜ないですか!
しかし、普通、呼吸難に陥れば、無意識に剥がそうとしてしまうのが人間です。
どうやって剥がさずに我慢できたのでしょうか?
ちょこっと不思議な事件でした。
もうひとつ、、、ドキッ!
県警巡査長が Mixi に仕事の愚痴を書き込みをしたとして訓戒処分を受けています。
ちょっと待ってぇ〜〜〜
ブログや Mixi に変な事、書いていなかったかなぁ〜。
気を付けなければ・・・
“今週のドキッ!” に対して6件のコメントがあります。
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湿布を舐めると、甘いものと辛いものに分かれるのをご存知でしょうか?こんな事を知っているのは、小学生の時に試したから・・・。タイガーバームは辛かったと記憶しています。
(私も変人扱いされてしまうかしら???)
シップで口と鼻を覆う。スースーしそうですね。
これで心肺停止?ってことは、呼吸源性の心停止ってことでしょうか?
シップ・・・。
自殺を望む人は、かなりアイディアを膨らませるようですよね。。。
あれ??
これ・・・・。爆弾発言かしら?
解雇されない程度の発言にしないとな・・・(汗)
個人的ブログも見直さないと危険かもです!!!!!
湿布で思い出したことがあります。
数年前、4ヶ月の乳児がおでこに貼っていた熱さまし用の冷却シートがはがれ、
口と鼻を塞いで窒息した事故がありました。
お母さんがちょっと用事をしている間のできごとだったようです。
「おでこに冷却シート」小児科外来ではよく見かける姿です。
手元にある冷却シートの注意書きは、残念ながら目立つものではありません。
これを機に、また外来に注意喚起の掲示をしよう。。。
えっ??冷却シートで窒息ですか!?
冷却シートは、くるくる丸まって外れるか、カラカラに乾いて剥がれるかだと思っていました。
家の姫はこんな感じですから〜
痛ましい事故ですが、湿布にしても、冷却シートにしても、大惨事になることは想定外…
危険予防が必要ですね。ただこれも、過度にやりすぎると、危険予知が出来なくなる…
頭がクラクラしてきました。
れもんさん
コメントありがとうございます。
>呼吸源性の心停止
かも知れませんが、低酸素血症による致死性不整脈も考えられます。
ただ、人間は痛み刺激に反応し、痛みの原因を取り払おうとします。
呼吸抑制には下顎呼吸(あえぎ呼吸)を生体反応として行なったりします。
それよりもなによりも、呼吸しずらかったらなんとか呼吸しようともがき、
湿布を剥がそうとするような気がします。
ある意味、すごい精神力なのかもしれません。
不思議です。
kanaさん
コメントありがとうございます。
>熱さまし用の冷却シート
うんうん!湿布と同じですね・・・
さらに 4ヶ月の子、、、剥がす事は無理ですね・・・
気を付けなければいけない事例です。
酔っ払っていると 4ヶ月の子供以下ですから、気を付けます(^^)
れもんさん
>頭がクラクラしてきました。
大丈夫ですか?
酔っ払いましたか???
確かに事故は予期せぬ事態です。
チェックが、2つ、3つと、なにかの偶然で怠った時に事故が起ります。
気を付けていても、予防していたつもりでも・・・
あまり考えずにれもんジュース飲んでください(^^)