術後の足
シルバーウイーク、すっごく天気がいいですね(^^)
風は強いですが、台風の影響でしょうか・・・
TKA 術後の膝です。
左側が頭側、右側が足側、2本の赤い管はドレーンです。
こんなに切らしてもらいました、、、すみません。
自分に置き換えてですが、こんな大きな傷、きっと痛いでしょうね、、、ごめんなさい。
我慢されているんだと思いますが、傷口の痛さの訴えはあまりありません。
それ以上に手術前の関節の痛みの方が強いのだと思います。
1歩、1歩の歩行時はもちろん、寝てても 「うずく」 「やめだるい」 っておっしゃいますから・・・
よくなって、いろんな所に行ってもらいたいです。
飛行機に乗る時は金属探知機に反応する場合がありますよ(^^)
“術後の足” に対して10件のコメントがあります。
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pudding先生、お疲れ様です!手術上手くいったみたいですね。よかったです。
TKAを行う場合、日本だと人工関節の劣化による再手術を考えてできるだけ手術をあとにのばす傾向が強いですよね。それだけでなく人工物による生体反応の問題もある。
それでぎりぎりまで手術をのばすと、術前ではかなりの痛みもあるし、足が動かせない不自由さもある。術後は痛みがとれて足が動くようになると感激もひとしお。欧米では不自由さを嫌って早めにTKAを行い、再手術を覚悟する人が多い。初老の患者様にこのことを説明して「どちらがいい〜?」って聞くと、はっきりした答えが返ってこない。もし自分が患者の立場だったら、早めにTKAを行って自由に動き回りたいって思うのは考え方が欧米化しているのだろうか? 比較的若い世代の患者に聞いてみると、「再手術は嫌だけれど動けないのはどうにもならない」って返事がかえってきました。自分の足で歩くことに執着があるのは若い人に多い。今後はTKAももっと増えるだろうし、技術が発展すればもっとサイボーグ化が進むのかしら?
ミーコさん
コメントありがとうございます。
若い人には関節鏡で洗浄を勧めます。
どうしようもない方には TKA を選択しますが、
60歳以下の患者さんに TKA をしたのは RA 以外には 2関節だけです。
私の個人的な意見ですが、70歳以上の方を適用にしています。
1回だけチャンスを頂くつもりで手術させてもらっています。
病院の規模や医者の考え方によって、方針は様々だと思います。
大切なのは話す事でしょうか・・・
>大切なのは話す事でしょうか
本当にそのとおりですよね。患者様が納得かつ満足のいく結果を一緒に考えていかなければならない。私もその手助けができるようにしないといけない。笑顔で退院していく患者を見送るときには「本当によかった」ってうれしくなります。
大変に長〜い間ご無沙汰していました。
pudding先生の紹介の方は、ナント我慢強いのでしょう!!
患者の鏡と感じました。お大事になさってください。
他人事とは思えないから、先生よろしくお願いします。
告白します。ジャジャ〜ン♪
実は「変形性膝関節症」です。(小声で)
精密検査を受けた結果、定年後は「手術」と宣告されました。
それ以来、減量と筋トレの毎日ですが、効果なしで焦ってます。
その理由?手術はムリ!です。痛いですもの。
理由?術後のリハビリはもっとダメ!です。痛みが襲いますもの
手術後は我慢しない人騒がせな患者でヒンシュクを買うこと間違いなし、救いようもありません…グシュ(涙)
20日に小浜でBLS受講時も膝痛のためCPRは床からベッドに
していただきました。ご協力ありがとうございました。
BLSは楽しく、学びの多い講議で、スキルに自信つきました。
また、福井へお伺いします。その時はよろしくお願いします。
ミーコさん
コメントありがとうございます。
元気に退院されるのは本当にうれしいですね・・・
この理由で整形外科を選びました。
あっ!今日のブログはこの内容で書きますね(^^)
chujyoさん
コメントありがとうございます。
え〜〜〜変形性膝関節症ですか!
じゃ〜70歳になったら手術しましょう!
それまでがんばってください。
変形性膝関節症の保存的治療の話も紹介したいと思います(^^)
やっと心強い人に巡り合えた心境!!(涙)
>変形性膝関節症の保存的治療の話も…
はい!!もちろん!!
是非お伺いしたいで〜ス❤
chujyoさん
コメントありがとうございます。
了解しました、手術は私が・・・(^^)
pudding先生
私が無事70歳を迎えた暁には
どうぞよろしく… \(^^)/
chujyoさん
はぁ〜い(^^)/