Simulation Workshop
北風の強い、肌寒い1日でした。
その風にのって、花粉が飛びます。病院ではアレルギー性鼻炎の症状の方が急増しています。
最近は眠くならない花粉症の薬があります。症状に合わせて処方しますね・・・
先週末の日本医療教授システム学会(JSISH)の方にも来られていた Nursing Simulation at University of Hawaii (ハワイ大学看護部)の Ms.Lorrie Wong さんが日本中を駆け巡り講演をされています。
看護シュミレーションを東京、茨木、大阪、広島の看護学校で教えてくださってます。
今日は呉大学、明日は広島大学です。
現行の日本教育において、特に管理職の方々はファシリテーションが下手だと思います。
このような看護シュミレーションを肌で感じる事は違和感を感じるかもしれませんが受講すると「目からうろこ」状態になる事でしょう。。。
是非、JSISHの「患者急変対応コース for Nurse」 Simulation Workshop を受講する事をお勧めいたします。
4月18日です、定員まじかです。
“Simulation Workshop” に対して2件のコメントがあります。
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看護学校1年生ではハードル高くはないですか?
プロバイダーコースは体験してみたいですが、インストラクターコースはちょっと無理だと自己解釈してますが…いかがですか?
3月に受講させていただくACLSのテキストが手元にあるもののかなり難しく、どこまで理解した状態で参加すればいいのか…ハードル高すぎたかなぁと後ろ向き中です。
オレンヂさん
コメントありがとうございます。
看護学校1年生だと今回のインストラクターコースは難しいかもしれませんね。
「気付く」という初期評価がコンセプトになっているため、
イメージが湧かないと教える事は出来ないような気がします。
しかし、後ろ向きは勉学にとって一番の敵!