食中毒にご注意!

 厚生労働省、日本医師会、全国保険所長会からの医師向けのパンフレット。

 「食中毒を疑ったときには、まずは保健所に電話してください」

 確定診断だけでなく、疑いの場合も医師はただちに最寄りの保健所へ届け出る必要がある、、、です。

 

 届出は食品衛生法 第 58 条に記載され、ただちにとは 24 時間以内となっています。

 その後は保健所の職員さんが患者からの聞き取り調査を行なってくれます。

 原因施設、原因食品、病因物質の特定がなされ、対策までしてくれるようです。

 

 食中毒発病までの時間や症状の一覧表です。

 セレウス菌嘔吐型 (1〜5 時間)・・・・嘔吐、下痢                           {中途半端な加熱料理}

 セレウス菌下痢型 (8〜15 時間)・・・下痢、腹痛                           {中途半端な加熱料理}

 黄色ぶどう球菌 (1〜5 時間)・・・・・・嘔吐、下痢、腹痛                   {化膿した手による調理}

 リステリア (数時間〜)・・・・・・・・・・・発熱、頭痛、悪寒、嘔吐            {乳製品・食肉加工品}

 ウエルシュ菌 (8〜12 時間)・・・・・・・下痢、腹痛                           {煮込み料理}

 ボツリヌス菌 (8〜36 時間)・・・・・・・・めまい、頭痛、言語障害、呼吸障害  {缶詰・瓶詰・レトルト食品}

 サルモネラ属菌 (8〜48 時間)・・・・・腹痛、嘔吐、下痢、発熱            {卵・食肉}

 腸炎ビブリオ (12 時間)・・・・・・・・・・腹痛、激しい下痢、嘔吐、発熱    {魚介類}

 病原性大腸菌 (12〜72 時間)・・・・・下痢(血性)、腹痛、発熱、嘔吐  {牛肉加熱不足・二次感染}

 ノロウイルス (24〜48 時間)・・・・・・・嘔吐、激しい下痢、腹痛、頭痛  {貝類・二次感染}

 カンピロバクター (2〜3 日)・・・・・・・・腹痛、激しい下痢、発熱、嘔吐  {食肉・飲料水・生野菜・牛乳}

 

 本格的な梅雨、食中毒に気をつけましょう・・・

 私の場合、激しい下痢は日常的なので、区別がつかないかも・・・

 まぁ〜麦ジュースが原因に入っていなくて、なにより、、、(^^)/

 

 さぁ〜 ACLS と ICLS の登録業務、やっちゃいま〜す!

 明後日から東京出張、、、JSISH の ACLS インストラクターコースの TCF です。

 それまでに終了することが山積です。

 

食中毒にご注意!” に対して2件のコメントがあります。

  1. chujyo より:

    pudding先生いつも一歩先を読んでの警告
    ありがとうございます。
    食中毒は本当に苦しいです、加熱調理十分に、清潔に注意します。
    >激しい下痢は日常的なので、区別がつかないかも・・・
    先生、お疲れ気味では??
    どうぞお気をつけて、行ってらっしゃ〜い!!

  2. pudding より:

    chujyoさん
    コメントありがとうございます。
    >先生、お疲れ気味では??
    たしかに・・・です。
    現在、7月・8月の手配や調整、提出書類作成、、、
    まじで、山ほど仕事を抱えています。
    でも、まだまだがんばらないと・・・っとも思っています。
    今秋冬は、がんがんコース予定を組もうと思っています。

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