来年の予定
ICLS のお申し込みが多いです・・・なぜでしょう?
それも Dr と医学部生・・・
認定医や専門医試験の受講のため?
1 日コース、安いからでしょうか?
やっぱり根強い人気があるのでしょうか?
ACLS などAHA は有効期限があるので、G2010 になるのを待っておられるのかもしれません。
G2010 の発表は 2010 年 11月、AHA の update をするのが 2011年 3月。
教科書、DVD の翻訳を急ピッチで行ない、FISH で開催は多分 2011年 4月。
確かにもう 20 ヶ月だぁ〜〜〜
そりゃ〜今は有効期限のない ICLS を受講した方がいいですよね・・・
今年は 5回 ACLS 開催でしたが、そのパワーを来年は ICLS/DCLS と ISLS 。
PALS/PEARS は現状維持、5回。
でも日本医療教授システム学会のコースや新生児の蘇生コースもしたいし・・・
歯科口腔外科がらみの歯科医対象コースの依頼もあるし・・・
ファシリテーター養成にも力を入れたいしなぁ〜〜〜
あと 4 ヶ月しかない!方針を決めなくちゃ!
そうだ!NPO の定期講習会の日程も考えないと・・・
出張コースもあるし・・・
なんだか頭ん中、いっぱいです。
明日、ACLS の後、ミーティングして決める事にします。
麦ジュースを飲む前に・・・ねっ(^^)/
“来年の予定” に対して4件のコメントがあります。
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お疲れ様です。
仕事中ですが失礼いたします。
ACLSは敷居が高いですよ!
受講料が高いのはもちろん、「ACLSは循環器内科医がとるもの
だから、コメディカルには必要ない。」と言われていたので、
なんとなくく恐ろしい印象がありました。
ACLSにはそういうイメージがあるのではないでしょうか?
実際にACLSを受講してみて、受けてよかったと思ってます。
そう思えたのは、先生そしてスタッフの方々が、どの職種でも
関係なく受け入れるという雰囲気があったからだと思います。
福井に帰ってきて良かったなぁと思います。
10月と12月は、申し込む予定ですので、よろしくお願いします!
あぶさん
コメントありがとうございます。
>なんとなくく恐ろしい印象がありました。
確かにそうかもしれません。
私も受講する時、ドキドキでした(^^)
でもよく考えてみてください。
ACLSのシナリオの中でよく出てくる言葉ですが、
患者を安定させた後「循環器 Dr にコンサルト・・・」でしたよね。
これは循環器 Dr 以外が対応し、即座の処置を行なう。
そして難しい事は循環器 Dr が診断すればいいのだと・・・
だから私達、循環器 Dr 以外のスタッフが受講するべきコースだと考えます。
まあ、敷居が高い感じがするとは思います。。。
イメージを変えるよう、これからもがんばっていきたいと思っています。
そして皆さんのコメントを見て、
「受けてみようかなぁ〜」っと思ってくださる方々がおられると思います。
また貴重な意見を是非お願いします(^^)/
はいじさん
コメントありがとうございます。
12月までのコースは予定通り行ないます。
12月のACLSの時は、ICLSの登録も済ませました。
よってACLSを受講すれば、ICLSの資格も取得できます。
Dr の方は日本医師会ACLS講習会の手続きも可能です。
1度で3つ資格取得できるんですよぉ〜。
12月は蟹が解禁されています。
越前蟹も召し上がってください。
お目にかかれるのを楽しみにしております。
日本語訳をご希望なら、お申し込みくだされば郵送いたします。
お申し込み、お待ちしております(^^)