9月9日 救急の日

uedamanです。今日は9月9日、救急の日です。

 

皆さんは9月9日が何の日かご存じですか。
 9(きゅう)と9(きゅう)で「きゅうきゅうの日」、すなわち「救急の日」です。
 「救急の日」は、救急業務及び救急医療に対して皆様方の理解と認識を深めるていただくともに、
救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的に昭和57年に定められました。以来、毎年9月9日を
「救急の日」とし、この日を含む1週間を「救急医療週間」(本年は9月8日〜14日)として、全国各地に
おいて応急手当の講習会を中心とした救急に関する様々な行事が実施されています。
(総務省消防庁のHPより転載)

 

今日は多くのメディアで「救急車到着が平均7.7分」と報道されていました。
速報を転載します。算出方法の変更なども影響しているんですね。。。
(救急車が近付いたら通行できるように気を使える社会であって欲しいです。)

 

【平成20年中の救急業務実施状況】
平成20年中の救急自動車による救急出場件数は509万5,615件であり、平成19年中と比較して
19万4,621件減少(▲3.7%)しました。
また、救急搬送人員は467万7,225人であり、22万5,528人減少(▲4.6%)しました。
救急自動車による出場件数は1日平均約13,961件で、6.2秒(前年6.0秒)に1回の割合で救急出場し、
国民の27人(前年26人)に1人が救急自動車により搬送されたこととなります。
また、現場到着までの所要時間の全国平均は7.7分※(前年7.0分)、病院収容までの所要時間の
全国平均は35.1分※※(前年33.4分)となっています。
※、※※
平成20年分の救急出場事案から現場到着時間等を計測する際の開始時刻について、救急隊への
出場指令時刻から119番通報入電時刻に変更する等の調整を行っている本部があるため、見かけ上
の時間が延びており、この影響を除くと現場到着時間は7.2分、病院収容時間は34.5分となります。
<出所:(平成21年版)救急・救助の概要 http://www.fdma.go.jp/pdf/2009/0908/02_h20sokuhou.pdf >

 

この中でも特筆すべきは・・・「バイスタンダーによる応急手当」(P.14)の40.7という数字!以下に抜粋しますね!

 

救急隊が到着するまでの間に、バイスタンダー(救急現場に居合わせた人)による応急手当が実施される
ことは、救命効果の向上に資すると考えられます。
平成20年中に応急手当が実施された傷病者数は、全国の救急隊が搬送した心肺機能停止傷病者数の
40.7%にあたる46,149人となっています。
<出所:(平成21年版)救急・救助の概要>

 

昨夜もAEDを設置されたヨシダ印刷さんという会社で救命講習をしてきました。
200人近くでしょうか?総務の方のお話では全社員が参加されたそうです。
社長さんも専務さんもいらっしゃいました。取り組まれる姿勢が素晴らしいです♪
みんな真剣にそして楽しく受講していただきました。

ここでもありました!市民の方へAED講習をする際の注意点です。
AEDの解析後・・・

 

AED:「ショックは不要です」
参加者:「やった〜!生き返った!!!」
uedaman:「!?!?!?!?(−−〆)」

あくまでも「ショックが不要・・・胸骨圧迫は不要と言っていませんね」などわかりにくいいい加減なフォローは
できません。
なぜ、AEDが必要なのか?
なぜ、胸骨圧迫が必要なのか?
この2点をシンプルにお伝えしなおししました。
でも、この事例で参加者はとても勉強になったことでしょう。

 

救急の日 どんな速い救急車もそばにいるあなたにかないません。

9月9日 救急の日” に対して1件のコメントがあります。

  1. Raul より:

    ごぶさたしております

    9月9日救急の日に先日剣コースで開催されたICLS/DCLSの様子が
    北日本放送の情報番組内で紹介されました。

    私もちゃっかり映ってました( ̄∇ ̄*)ゞ

    http://www6.knb.ne.jp/medico/index.htm
    ↑ここで見られます

  2. uedaman より:

    Raulさん
    ごぶさたです。お元気でしたか?また、遊びに来てくださいね。
    テレビにご出演ですか!?
    探してみます。ってわからないんだぁ。。。。
    でも、よ〜く見てみますね。
    コメントありがとうございます。

  3. はいじ より:

    BLSとっただけで、満足しないで、勉強会や次ステップなど、知識の深化に努めないといけないなぁと思いました。

    シンプルに伝えられるようになるためにも!

  4. uedaman より:

    はいじ さん
    こんばんは!コメントありがとうございます。
    そうなんですよね。石川BLSもそうですがFISHではナース、一般の方、そしてドクターまでいろんな方が受講されに来てくれます。

    救命講習はBLSを含めてまだ200回弱くらいの開催だと思います。でも、まだまだ修行です。
    ステップアップと同時に基本の深化。はいじさんのおっしゃる通りですね♪
    これからもいろいろ教えてくださいね。

  5. れもん より:

    「ショックは不要」
     =
    「生き返った・・・」

    なるほど・・・。
    私に浴びせられた質問とは逆ですねぇ。

    勉強になりました。
    ちょっと、お風呂につかりながら考えてみます。
    口べたなので、上手にお話ししないと・・・!!
    また何か、新鮮な声があったら、教えて下さい!
    宜しくお願い致します・・・。

  6. uedaman より:

    れもんさん
    ショック不要でCPRを止めてしまうのは一般の講習ではとても多いですよ。
    BLSでもナース対象の場合はACLSのVf・Vt/asystole・PEAのカードの右側の話ですっきりしますよね。
    ある意味、ショック不要でCPRを止めるのは一時的な理解ができていらっしゃる証だと思います。
    一般の方に、アルゴリズムの右側を簡単な言葉で一言でお伝えするには・・・。
    ここらがBLSインストラクターの楽しい時間ですよね。

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